キャロット一口馬近況 特別編 ~トライアンフマーチとともに過ごした2009年を振り返る 後編~

(前編はこちら

では前編の続きをさっそく。

・日本ダービー(6戦目)
ダービーに出走できただけでも信じられませんが、さらに人気の一角で出走するなんて
ほんの3ヶ月前には想像もしていませんでした。
そして私自身がダービー観戦のために東京競馬場に来ることになることも・・・
しかし私を歓迎してくれたかのように、午後からは土砂降りの大雨(笑)。
なんと40年ぶりに不良馬場で行われるダービーとなりました。
おそらく生涯で唯一のダービー観戦になるだろう日に大雨とはツキがなさすぎにもほどがありますが
逆に40年ぶりという貴重な体験も出来たので、開き直ることにしました。

不良馬場の桜花賞を勝った母親から考えたら、この馬場は歓迎なのかなと思いましたが、
終わってみれば勝ったロジユニヴァースから4秒近く離された14着と惨敗。
この時点では距離の壁なのか馬場状態の影響なのか力負けなのか分からずで、
惨敗して馬券も大ハズレでしたが、ダービーを生で観戦できたこと、
そこに自分の持ち馬が出走できたというかけがえのない貴重な経験をできたので、
惨敗とかハズレとかどうとか通り越して、この場に立ち会えただけで幸せでした。

・神戸新聞杯(7戦目)
ひと夏を越しての秋初戦で、成長した姿を見せてくれるかが非常に楽しみでした。
が、-12kgと発表された馬体重を見て愕然としてしまいました。
そしてレース自体も、あまり見所のないまま、10着に敗れました。
とくに4コーナーを向いてからの手ごたえは悪くなさそうだったのに、
そこから伸びなかったのを見て、この距離は長そうに感じ取れました。
春はものすごい勢いで成長していたのに、この馬体重やレース内容を見て
ひょっとしたら成長があまりしていないのかな?と疑問に抱いたまま菊花賞を迎えます。

・菊花賞(8戦目)
距離的に明らかに不適に思いますが、それでも三冠レースすべてに出走できたことは
普通に嬉しい限りでしたので、結果は度外視で走りを見るだけに徹しました。
しかしそこで見たものは・・・
1周目の坂の下りでジェットスキーをしている引っかかった馬を必死でなだめている
武幸四郎騎手の姿が映し出され、その時点であきらめました。
結局1秒以上離された9着に敗退しましたが、しかしあれだけ折り合いを欠きながら
最後はインコースから少し伸びる脚を見せたのを見て、逆に距離が短縮になれば
まだまだ面白い存在になるのではないかという期待を抱かせてくれました。

・キャピタルS(9戦目)
この1週前のマイルCSの出走に関するゴタゴタがあって(結局賞金順19番目で出られず)、
レース出走が1週伸びましたが、相手は比較的楽とはいえ初の古馬との対決となりました。
ここまで8戦すべてに乗ってきた武幸四郎騎手に代わりスミヨン騎手が手綱を取ることに。
レースは若干の出負けから前半は後方2番手を追走。
4コーナーに向かうにつれインからするするポジションを上げて、
直線を向いて前が開くと一瞬で先頭に立ちました。
大外からキャプテンベガが差を詰めましたが、押し切って待望の2勝目。
いかにも外国人ジョッキーだから押し切れたようなレース内容でしたが、
時計も早くレース内容も良かったですし、古馬相手で目処が立ったので
これまでどこか成長していないんじゃないかという不安が
いっぺんに取れたという意味では貴重な1勝をしたといえるでしょう。

-----
と、タップリと振り返りました。
現在は放牧中で来年はどこから始動するかは分かりませんが、
その日が来るのが今から非常に楽しみです。
これまでの持ち馬はほとんど未勝利で終わってしまった馬ばかりですが、
突然オープンクラスで勝ち負けできる馬を持つことになるのだから
一口馬生活もどう転ぶかわからないものなんだな、と深く感じた1年でした。
来年の一口馬を振り返るコーナーでも、今回くらいタップリ書けるような
1年になってほしいものであります。
できれば、マーチ以外の馬も少しでも書くことのあるレベルに達してくれたらなおいいな(笑)。
[PR]

by anden25138303 | 2009-12-30 19:16 | 競馬(一口馬主)
line

やっさんです。以下のカテゴリについて、感じたことなどを管理人が気が向いたときに書いていく、いいかげんなブログです。  なお、記事と関係のないコメント/TBは独断で削除することがありますがご了承ください。


by anden25138303
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30