祝デビュー戦勝利!インペリアルマーチの新馬戦を回顧

一つ下の記事にも書いたように、キョウエイマーチ最後の仔のインペリアルマーチの
デビュー戦を応援しに、京都競馬場に行ってまいりました。
その期待に堪えるかのように見事デビュー戦を勝利で飾りました!!
ここでは、パドックでの様子、およびレース回顧などを、
撮影した写真を織り交ぜながら振り返りたいと思います。

まずは、馬が出てくる前にパドックに到着したときの率直な感想から。
「単勝1.4倍はやりすぎ!!」
この兄弟の気性を毎回パドックで見てきているだけに、
キョウエイマーチの仔で無ければとてもじゃないが1.4倍では買いたいとは思いません。
場合によっては他の馬の単勝が美味しく見える、個人的によく用いる表現である
「単勝のボーナスレース」にさえ見えてしまいました(笑)。

さてそうこうしているうちに馬がパドックに入ってきました。
1番枠なので1番最初に入ってくるわけですが、馬を見た瞬間・・・
「はい、トライアンフマーチ超え確定!」

ここで「超え」と言っているのはパドックでの気配のことを指しています。
兄のトライアンフマーチのパドックは、前走のキャピタルS以外は全部現地で見てきましたが、
基本気配はあまりよく見せてくれません。
1番よかったと思われる皐月賞のときと比べても、
今日のインペリアルマーチの気配のほうがよかったように思います。
デビュー戦とは思えぬ落ち着きで、兄に比べてうるさいところをほとんど見せませんでした。

ただやはり548kgという馬体重が示すとおり、馬体が大きいですね。
まだ軽く20kgくらいは絞れそうな余裕残しにも見えますが、
ただ今回はそれより気配のよさのほうが目立ったので信用してみることにしました。
(他の人気馬があまりよく見えなかったというのもありましたが)
1倍台の単勝なので、馬連で買っても大して妙味も無いし、
3連複でも当たる気がしないので、馬単の1着流しで勝負することにしました。

パドックでの写真を何枚か。



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↓岩田騎手を乗っけた写真を2枚ほど。
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2枚目のほうを撮っていたときに喚声があったので、何があったのかと思ったら・・・
直後で4番のニシノバスターがうるさいところを見せて、鞍上の古川騎手を振り落としていました。
落ちたところが芝生の上ではなかったので痛そうにも見えたのですが、
問題なく騎乗していましたが、大事に至らなくて何よりでした。
ということで、そのときの1枚を(笑)。
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↓本馬場入場。
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やはりこちらでも落ち着いた感じがして、兄貴のデビュー戦のときとは違う印象を受けます。
入場での馬紹介時に、
「1番のインペリアルマーチ、父はネオユニヴァース、母は桜花賞馬キョウエイマーチ」
と肩書き付きで紹介されてちょっと気分を良くしました。
(もっともコードゼットだって「母は天皇賞馬ヘヴンリーロマンス」って紹介されてたけど)
ちなみにこのレースの場内実況担当は小塚アナ。
トライアンフマーチの初勝利時にも実況していて、マーチ一族にとってはゲンのいいアナ。
このときに、インペリアルマーチの勝利への期待度が50%アップしました(笑)。

↓本馬場入場からもう一枚。
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ここで特筆すべきはレコードの赤文字。
1つ前の障害戦で、従来のレコードを3.3秒も縮めるという大レコードが出たみたいです。
今の障害コースは超高速馬場なんでしょうか・・・??


さて肝心のレースについての回顧を。
京都1800mはスタートの出遅れが分かりづらいですが、
内枠各馬より前に出ていたので好スタートを切ったのかと思いきや、
外枠のほうが概して好スタートで、内枠各馬が軒並み出遅れていただけのようでした(笑)。
ということでインペリアルマーチ自身は普通のスタートだったようです。
それでも好位のインコースのいいポジションをつけ、道中は4番手を追走。
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随分縦長ですが、この馬自身は前の集団の4番手インコースです。
平均ペースで流れて4コーナーを向き、前が開けば抜け出せそうなところ、
前を行くスプリングアルタを捕らえるまでやや時間がかかったので、
悪夢の(?)トライアンフマーチのデビュー戦が頭をよぎりました(笑)。
が、この馬はそんなことなく、フラフラ走ることも無くまっすぐ伸びて、
捕らえてからは一気に突き放し、2馬身半の差をつけて快勝しました。
キョウエイマーチ4兄弟ではデビュー勝ちは初めてのこと。
↓その記念すべきゴールの瞬間の1枚。
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・・・orz
タイミングが合わなかった・・・
この一向に上がってこない写真撮りの技術の改善を早急にしないと(汗)。

時計は1:49.1とまあ新馬戦としてはまずまずでしょう。
ただ自身の上がりが35.9と京都外回りにしてはそれほど早くないのが気になるところですが、
前半の半マイルが48.0と、新馬戦にしては比較的淀みの無いペースで流れていたので、
上がりはややかかっても仕方ないかなと。
自身は最後の1ハロンを11秒台で走っていてしっかり伸びているので問題は無いでしょう。

課題があるとすれば、大型馬ということもあるのか、
ややエンジンの掛かりが遅いように見えました。
4コーナーに入って前が開いてこれは捕らえられるだろうと思ったところから、
岩田騎手が押してもなかなか差が詰まりませんでした。
押しに押してようやくエンジンがかかってからはサッと伸びましたが、
今後上のクラスで戦っていく上でのひとつの課題でしょう。
岩田騎手ようなの豪腕タイプだったら押せても、あたりの柔らかいタイプの騎手だったら
押しても押しても伸びない可能性があるのではないか・・・と。
となると騎手選びが重要で、このまま岩田騎手で続けてもらいたいものです。


↓勝ち戻るインペリアルマーチと岩田騎手とその他大勢。
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↓そして口取り式での様子。
 よくやってくれました。ありがとー!!
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課題もあるものの、今日の内容だったら上のクラスでも通用しそうです。
距離面での課題は兄を見ている限りでは付きまとうかもしれませんが、
今日のレースぶりなら大丈夫のようにも見えますし、まだ悲観するほどでもないと思います。
中1週で自己条件で1800mがありますが、ここは使わずにきさらぎ賞か、
東上して共同通信杯を使うような気がしますし、通用してもおかしくないと思います。
どちらにしても夢の広がる1勝でした。

↓払戻し画面。
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結局単勝は1.8倍まで上がり、複勝は1.2倍つきました(ずっと1.1-1.1だったんですが)。
ので、がんばれ馬券は100円のプラスになりました(笑)。
そしてそれ以外の馬券は、自分の馬が人気かぶりすぎだったので
あまり妙味が無いと思い、馬単の1着流しだけしか買いませんでしたが・・・
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的中しました!
17倍程度ですが、人気の2頭を消して当たったというのはちょっと気分がいいです。
本当は3着の浜中騎手のほうが2着まで来たほうがもっと美味しかったのですが。
いい勢いで差を詰めてきたんですがねぇ・・・
それに3連複がこれで万馬券か・・・
うーむ・・・


さて最後に、勝ったとき恒例の、レースの動画アップを。

アップされる平場のレース動画ではやや珍しい、KBS京都の澤武アナバージョンで。
上のほうで小塚アナを持ち上げておきながら載せないのもアレですが、
場内実況バージョンはJRAのHPからでも見れますのでそちらからどうぞ。
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by anden25138303 | 2010-01-17 22:14 | 競馬(一口馬主)
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