WIN5予想結果と反省 ~2011/12/25~
中山9R 6,16 ×(最先着2着)
小倉10R 2,12 ○
阪神10R 9,11 ○
中山10R 3,8,9,13,(14) ○
4勝1敗
今年最後のWIN5は100万超えでしたが、4勝と大健闘。
残りの1つもアタマ差の2着だったので、非常に惜しかったのですが・・・
(1番人気なので配当は半分以下だったでしょうけど)
有馬記念。
「超」が3つくらいつきそうなスローペースでしたね。
今年の秋は天皇賞が超ハイペース、有馬記念が超スローペース。
なんで今年はこうも両極端の方向になるんでしょうね・・・(汗)
それでいて誰も動かないのは不思議なんですが、動くに動けないもんなんですかね・・・?
結局はオルフェーヴルの強さだけが目立ったレースでした。
決して展開は向いたとは言えないレースでしたし、
スローペースで外々を回って上がり33.3でねじ伏せるような勝ち方だったので、
この1戦で勝負付けが済んだのではないかと思えるくらい完勝でした。
コースも問わない馬場も問わない枠も問わない。
馬群も問題なしで、スローペースでも菊花賞のようなよどみないペースでもOK。
ほんと弱点らしい弱点が見当たりませんね。
来年はブエナビスタもいないし、現4歳世代も各馬の平均値は高いけど抜けた馬もいないし、
来年は早くもオルフェーヴル1強の年になりそう。
あるいはオペラオーとドトウみたいにウインバリアシオンがくっついていくか。
今から言うのは早いかもしれないけど、凱旋門賞制覇に期待してしまいます。
小倉10Rが当たったのは自分でも意外でしたが、単勝64倍の14番人気だったのはもっと意外でした。
予想段階では小倉は雪で中止の可能性があったので夜間の発売が無く、
オッズが無く印も見ないでの予想だったのが、先入観が入らずにかえってよかったのかもしれません。
このオッズを先に知っていたら、多点買いがよほど思い入れがある馬でないと買わないでしょうしね。
いちおう実馬券も単勝を持っていたので、このレースで今日の収支はプラスに持っていけました。
他のレースは有馬を含めてほとんど当たりませんでしたが・・・
何と言っても小倉最終のアンコールSが、13番人気のベイリングボーイ絡みのワイドを買っていながら
1つも当てることが出来なかったのが悔やまれます。
なんで去年の勝ち馬サンダルフォンを最後に消すかなあ。。。
今年1年は(おそらく)プラス収支で終われましたが、最後の最後でヒキの弱さを見せてしまいました・・・orz