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信長の野望・天翔記 パワーアップキット

今日、中古ショップで、PS版信長の野望・天翔記のパワーアップキット版を入手しました。(ちなみにリンク先の画像はPUK版ではありません)

信長の野望シリーズは、全国版からのファンでしたが、各シリーズを発売から順に並べると、だいたい以下のようになります。
 (国盗り形式)全国版→戦国群勇伝→武将風雲録
 (城盗り形式)覇王伝→天翔記
 (城盗り・箱庭形式)将星録→烈風伝
このあと、嵐世紀→蒼天録→天下創世となり最新作の革新へと続くのですが(オンラインは除く)、嵐世記以降はちゃんとやってないのでわかりません。というより嵐世記で信長シリーズの新作から卒業したと言ったほうが正しいかもしれません。なんだか複雑になりすぎてしまって、私には性が合わなかったのか、買った次の日にやめてしまいました(笑)。

とまあ、結局7シリーズをやってきたことになりますが、この中で一番好きだったのが天翔記でした。以下、天翔記のすばらしい点を羅列します。

・成長システム(このシステムを取り入れたのは天翔記だけ)
 ==> 元服したての武将は弱い状態でスタートするが、戦闘や内政を重ねるごとに能力が上がっていく。ただしMAX値や上昇の個人差はもちろん武将によって異なる。
・いっぺんに複数の城が落とせる&複数の大名が敵味方に分かれて戦争になる。
・敵勢力が積極的すぎるくらい戦争するので、油断ならない。
==> 放っておいたらとんでもない大勢力になり、武将もとてつもない化け物に成長していたりする(笑)。
・音楽
・テキスト(武将のセリフのパターンの多さには驚く。教育系はとくに面白かったりする)

そんな中、天翔記のPUK版があるというのは、つい最近しりましたので、今日、あちこちを探してきました。近所の中古ショップでは見つかりませんでしたので、日本橋まで行ってきて、4件目でようやく見つけました。

このPUK版の特徴は、武将エディットができることと新武将を作成できること。またシナリオが一つ増えていることが挙げられます。新武将は、現在いる武将数が多すぎるときは作成できないらしく、プレイ開始早々では作成できないようです、残念。せっかくあちこちにいろんな(内輪ネタ系の名前の)武将を散らばらせとこうかと思ったのに。

今は、とりあえず1560年の三木家(姉小路家)でプレイしています。開始時は飛騨の山奥の城1つ、武将は大名と息子の2人しかいないのでどううしたものかと思いました。幸いにも南の斉藤家とは同盟関係にあり、西の本願寺とも同盟を結べましたので、まずは当面の敵勢力は東の上杉だけになりました。普通に戦っては能力差がありすぎてどう転んでも勝ち目がありませんので、上杉家の配下武将を内応し2人寝返らせることに成功し、春日山城をなんとか落としました。うちの大名よりはるかに強い武将が4人ほど入ったので、少しは戦いやすくなりました。

しかし謙信との直接対決はまだしていないし、いつ同盟勢力の領地が別勢力に取って代わるかもしれません。そうなると多分守りきれなくなってしまいます。今のところは領土を広げるより、とりあえず武将の頭数だけでもそろえておかなければ・・・。

・・・とまあ、つまり、当分はこのゲームで遊んでいるので、HPやブログの更新は遅れますということであります(笑)。

by anden25138303 | 2005-08-07 00:09 | ゲーム
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