慰安旅行回顧
1日目は午後出発だったので、宿泊先への移動と宴会だけで終わりです。
宴会前に時間があったので、温泉に入ったのですが・・・
正直言って人多すぎ!
浴場の広さに対して、宿泊できる人数が多すぎるんでしょうね。宿泊者数と浴場の広さのバランスがどう考えてもとれていません。温泉場で体を洗うのに列を作ったのなんて、後にも先にも今回しかありません(笑)。せっかくお湯はいいお湯だったのに、なんだか萎え萎えでした。
2日目は(今日ですが)、山代温泉の近くのゆのくにの森というところで、伝統工芸体験をしてきました。今回私がやったのは、九谷焼の湯呑み作りと、紙すきによる団扇を作ってきました。
湯呑みはろくろを回しながら作ります。粘土への力加減がなかなか難しく、意外と力を入れなければ粘土の形が変化していかないのですが、ちょっと力を入れすぎるとすぐにグニャっと形が崩れてしまい、悪戦苦闘の連続でした。出来上がるのは2ヶ月くらい先なので、家に届いたらそのうちアップします。変な形になっていないことを願います(笑)。
それに比べて団扇作りは簡単でした。完成形はこちらです↓
まあ、模様というか、美的センスはともかくとして(笑)、紙なのでもっとふにゃふにゃした団扇になるのかなと思ってたのですが、意外と丈夫なんですね、これが。実用的だし、これはなかなかいいものが作れたなと思っています。
この2日間の旅行は、近場でしたし行程もゆったりしたものだったので、あんまり疲れるということはありませんでした。帰ってからこうやってこの記事と競馬ネタ2日分の記事をアップできるくらい余裕がありますからね(笑)。それでも明日仕事というのが、なんだかいやであります。しかも出発前の金曜日にバグ報告の調査依頼をほったらかしで帰ってきてるだけに(爆)。