新潟地震で考えさせられたこと
避難所で過ごす人のニュースなどを見ていると、電気も水道もガスも電話も使え、交通手段があり、食料も簡単に手に入るという生活ができること、今こうして“普通”に生活できることに改めて感謝しないといけないものだと感じました。
こうやって、ブログ書いたり、菊花賞を見に行ったり、TVゲームで遊んだりできるのも、“普通”にすべてが機能しているからであり、ライフラインのどれかひとつでも欠けてしまうとたちまちそれらの楽しみが奪われてしまうことになります。
上に書いたことは、当たり前といえば当たり前ですが、普通に生活しているときには普通はあまり考えないことです。今回の地震や、先日の舞鶴や豊岡の水害のニュースなどを見て、こういう機会に、改めて見つめ直してみるのも悪くないような気がしました。
そして私は忘れっぽい性格でもあり、心の中にしまっておくだけでは“普通”に生活をしている日が長く続くと忘れてしまうかもしれませんので、こうやって文章として残しておきます。いつの日か過去ログを眺めているときに思い出せるように。