7/1(日)の馬券成績+重賞レース回顧
阪神3R
計1レース
阪神3Rにデルフィーネが出走しましたので、いちおう単複を100円だけ購入。
結果は8着。
今日はいつもほどはいいスタートを切れなかったせいか、逃げることはできませんでした。
前を行った2頭が3着と2位入線(6着に降着)だったんだから、
ハナを取れていればもう少し抵抗ができたかもしれません。
こうなったらあとは小倉ダ1000mに期待するしかありません。
でも出走できるかどうかは別問題ですが・・・
●ラジオNIKKEI賞 結果
1着 ロックドゥカンブ
2着 スクリーンヒーロー
3着 イクスキューズ
これまで2戦2勝のロックドゥカンブが無傷の3連勝を決めました。
今日は好スタートから3番手を追走、4コーナー手前で早々と先頭に立ったときはちょっと早いかなと思いましたが、そのまま押し切り。前走の中京でも勝負どころで置かれ気味になり、ゴール寸前で何とか追いついたという競馬だったので、柴山騎手が意識的に早めに動いたのかもしれませんね。それにしても、ハンデが最軽量の52キロで、他の500万勝ちの馬に比べて斤量が有利に見えましたが、この馬南半球産だったんですね。レース直前になって初めて知りました。じゃあ今後はキンシャサノキセキの呼吸で馬券を買えばいいわけか(つまり重賞で人気になったら消すということで(笑))
2着には14番人気のスクリーンヒーローが最後に突っ込んできました。馬場の悪そうなインコースを突いて伸びてきたのはダート適性がある馬だったからでしょうか。でもインを突くときに他馬の進路を斜行しながら入ってきたのはいただけませんでした。イクスキューズは牝馬で56キロを考えたらよくがんばったほうだと思います。この内容なら秋にはOPかG3くらいならまだまだ勝てそうな感じですね。
●函館スプリントステークス 結果
1着 アグネスラズベリ
2着 サープラスシンガー
3着 ブラックバースピン
3番人気のアグネスラズベリがゴール寸前で狭いインコースを突いてクビ差先着し、待望の重賞初制覇。道中の行きっぷりはあんまり良くは見えなく4コーナーでもやや置かれ気味でしたが、直線を向いてラスト1ハロンの伸びが鮮やかでした。昨年条件戦を連勝して初の重賞ヴィクトリアマイルで5着に入ったときはすぐにでも重賞が勝てると思っていたら、こんなに時間がかかってしまいました。軌道に乗った今なら今年のサマースプリントシリーズで優勝の可能性は十分にありそうです。
3歳馬のサープラスシンガーは大健闘の2着。特にテンの早さは光るものがありました。最後はインコースを開けていなければアグネスは押さえられたでしょうが、そうなったら外のブラックバースピンには交わされていたかもしれないと思うと、仕方がないところか。昨年の覇者のビーナスラインはまったくいいところが無く14着大敗。去年は4コーナーではいい感じに外から上がってきましたが、今日はそれがありませんでした。というよりもこの馬は基本的に人気になったときは買っちゃダメのタイプで、人気が落ちたときに▲を打つ程度にとどめておいたほうが良いかもしれませんね(笑)。
●本日の当たり馬券
なし
●収支
投資:200円
払戻:0円
収支:-200円
デルフィーネしか買っていないんだから当たり前っちゃあ当たり前です。
阪神最終週の来週は現地でがんばってきます。