G1ジョッキー4 2007 プレイ日記 ~第9回~ 【難易度HARD編】
というのも、前回までのプレイ日記を見てもらえたら分かるとおり、
いい馬が集まりすぎてしまいました。
その上、前作の2006より勝ちやすい感じだし、正直勝ちすぎで物足りなくなってきたので、
難易度をNORMALからHARDに変えて、再スタートすることにしました。
年度はこれまでの続きで1999年からスタート。
・・・さすがにHARDは難易度が高いですね。
NORMALとの違いは、勝負どころでのスピードの乗りが思うように上がらないのと、
ライバル馬がゴール前でやたら伸びてくる(=こちらのタレ方が早い?)ように感じます。
そのため、差し・追い込み馬ではほとんど勝てていません。
また、1番人気馬での勝率が、NORMALでは8割5分くらいあったのが、
HARDでは6割程度に甘んじているところに、難易度が上がった実感ができます。
いちおう今回も今まで同様騎乗成績を書き出しますが、
NORMALのときに比べてしょぼい感じになると思います(笑)。
【基礎データ】
難易度HARD
審議降着あり
落馬あり
リスタートなし
パドックセーブあり
スタート年:1999年
所属厩舎:栗東相沢厩舎
【2年目(2000年)1月1週現在の成績】
今期成績:101戦22勝 (22-16-12-49)
通算G1勝利数:0 (←そもそもまだ乗れない)
通算重賞勝利数:2
最多連勝記録:3
最多連対記録:3(ここまで中央のみの成績)
地方重賞勝利数:0
勝利時の脚質:9-10-3
【ランク】新人→若手
【能力】スタートC、折り合いC→B、ペースC、追いC
【お手馬頭数】5
【主な出来事】
中央初騎乗:2月4週阪神 3歳500万下 エターナルビート 2着
中央初勝利:3月2週阪神 丹波特別 トウショウノア
中央重賞初挑戦:5月1週京都 京都新聞杯 アストラルブレイズ 7着
中央重賞初制覇:9月2週中山 京成杯AH キョウエイマーチ
最多勝率騎手初受賞
【騎手対決】
原口騎手とのオープンクラス勝利対決に勝利:9月2週中山 京成杯AH キョウエイマーチ
【重賞勝利】(中央勝利数:2)
キョウエイマーチ(京成杯AH、府中牝馬S)
NORMALでの1年目では71勝しましたが、HARDでの今回は22勝しかできませんでした。
勝率にして.218と、NORMALのときの約半分くらいですが、
これでもいちおう奇跡的に最多勝率騎手になることができました。
しかし、いちおう新人の中では最多勝も30勝に達しなかったので、
お手馬のご褒美をもらうことができませんでした。
また、京成杯AHで志願したら乗ることができた5歳のキョウエイマーチでしか
重賞を勝っていません。それもしょぼいG3を2つだけ。
そのキョウエイマーチももう能力は落ち始めていますし、
これといったお手馬もいないので、2年目も厳しい戦いが続きそうです。
でもその分、プレイのやり堪えがぐんと上がりましたね。
ちょっとでも騎乗をミスったら人気馬でも取りこぼすので、
1戦1戦の騎乗が大切になってきます。
ま、それでも、あまりに勝てずにやる気がなくなれば、
またNORMALモードのほうの続きをします(笑)。
しばらくはHARDでってことで。