セマナサンタ、デビュー
3歳馬の一口馬2頭のうち先にこちらがデビューする運びとなりました。
結局鞍上は藤田騎手に決まりました。
清水出厩舎とはアイポッパーつながりってことか。
この馬は、一口を申し込んだ頃は、順調にきていたものの、
申し込んだ直後あたりから歩様の不安などが出てきて、
思っていたよりデビューが遅れてしまいました。
でも2ヶ月前に入厩してからは比較的に順調に来て、
結果的にもう1頭のアンリミテッドラヴより先にデビューします。
追い切りの本数も結構していてまずまずの内容の様子。
まだ枠順も発表されていないし印も見ていないので相手関係が分かりませんが、
ま、まずは気楽に、入着できれば儲けものくらいの気持ちで応援しときます。
この日はもともと予定がありましたがフリーになったこともあり、
京都競馬場へ応援に行ってきます。
でも今の時期の京都はむちゃくちゃ寒いので、今のところは
新馬戦に間に合うくらいの時間にでも行こうかと考えています。
行く前に大阪府知事選挙の投票を済ませてから。
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セマナサンタ(Semana Santa)栗東:清水出厩舎
父 サクラバクシンオー × 母 ダイナグロリア (母父 カーネギー)
馬名由来: 「聖週間」の意。キリスト教の伝統行事の一つでキリストの復活を祝うお祭り。スペインなどでは国を挙げてこれを祝う。 母名グロリア(ミサ曲の通常文の一つ)、母母名エイコーン(聖像)から連想。(西語)
(キャロットクラブHPより)
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サンタが活躍する時期まではまだ11ヶ月くらいありそうだけど、ま、いいか。
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(1/27 21:00追記)
5番人気に押されるも、結果は1.7秒差の11着と終わりました。
パドックの気配は、若干テンションが高いも、
ま、デビュー戦だしこんなものかなと思いました。
元気が無いよりかはまだいいかなという感じ。
それなりに仕上がってもいたようにも見えました。
それよりも、ちょっとやばいかな~と感じたのは返し馬のとき。
キャンターで、鞍上の藤田騎手も手をこまねいていた感じで、
あんまり気持ち良さそうに走っていないんですよね。
気持ちが集中していないというかいやいやしながら走っているというか・・・
その不安が的中してしまったようで、出遅れこそはしなかったものの、
ついていくのが精一杯という感じでおっつけ通しでした。
またレースのペースそのものも早かったので、
先頭から20馬身くらい離されており、見た目にも早くも圏外に。
でも最後はちょっとだけいい脚を使ってくれたようで、
これでもいちおうメンバー中2位の上がりで走っていたのが
せめてもの救いといったところでしょうか(36.2と早くは無いですが)。
これで大差で負けている13着以下みたいな結果に終わったら
救いようが無かっただけに、これからの変わり身に期待したいところ。
↑パドックでの様子その1
↑その2
↑正面から。
ちょっと横を向いてしまいました。
↑騎乗命令がかかりましたが、藤田騎手は1つ前のレースにも参戦していたため、
ここには姿を見せてくれませんでした・・・
って書きたいところですが、藤田騎手は1つ前のレースでは
発走直前に競走除外になったため、レースには乗っていません。
それだったらここで騎乗してくれてもいいのに・・・
騎乗していないんだったら後検量とかも無いでしょうし。
仕方がないので隣の枠のジョッキーでも撮っておきました。
↑久々に間近で見た、柴田善臣先生です(笑)。
しかも騎乗しているところじゃなくて、これから跨ろうとしている微妙なタイミング。
でも実はこの善臣騎手の騎乗馬(ヘヴンリークルーズ)が1着でした。
おめでとうございました~。
↑本馬場入場の様子です。
1番の馬から順番に入ってきます。
あれ?セマナサンタ(7番)だけいない・・・
↑ようやく入ってきました。
大外枠の16番の後に登場です。
トリを飾るのは大物って昔から決まってますしね♪(←大バカ)
レースは結局11着と残念な結果に終わりました。
本来ならこんな感じにゴール板を駆け抜ける予定だったんですがね・・・