18切符旅行記2008春 その1(観光編)
というか、もう忘れ去られていると思いますがぁ、
3月末に行ってきた「18切符の旅 2008春」の写真をアップしました。
このときの旅行は大まかには長野県と山梨県に行きましたが、
具体的には
3/28(金) 大阪 →愛知県(清洲城)→長野県(松本城、諏訪湖)→山梨県(甲府:泊)
3/29(土) 甲府 →東京(上野)→中山競馬場→東京→(車中泊)
3/30(日) (車中泊) →大阪
と、こんな感じに回りました。
でも今回は1日目、というよりも、2日目の中山競馬場以外の部分、
つまり立ち寄ったところの写真をアップしました。
10枚程度アップしましたので、気が向いたら見て(以下略)
大阪から長野へ向かうために途中でどうしても1時間近く待ち時間ができるので、
その時間を利用して岐阜と名古屋の中間の清洲で途中下車して、
↓織田信長の居城の清洲城に行ってきました。
↓中では信長公がなにやら舞っておられました(笑)。
↓清洲城天守閣から見た景色。
この時期の名古屋地方の桜は7分咲きといったところですが、
川に浮かぶ鯉のぼりの群れが印象的でした。
時期的にはだいぶ早いと思うのですが、何か伝統的な風習でもあるのでしょうかね??
このあとは名古屋へ向かって、中央線で一路松本へ向かいます。
ここで、駅へ行く途中で道を間違えて、危うく目的の電車に乗り損ねそうになったのは内緒の方向で。(汗)
↓松本駅から歩いて15分程度(私はバスで行きましたが)のところにある、
「烏城」の異名を持つ国宝の松本城です。
信長の野望ユーザーなら「深志城」の名前のほうがなじみがあるかもしれません。
↓松本城天守閣から見た景色。
おそらく北アルプス方面だと思いますが、3月末でもまだ雪が残っていますね。
ここからは少し南へおりて諏訪方面へ向かい、夕暮れ時の諏訪湖畔を歩いてきました。
↓諏訪湖へと沈んでいく夕日を背にしたワンショット。
↓そしてその湖畔を振り向けばなぜかSL(D51)が!
なぜ突如こんなところに置かれているんでしょう??
謎です。
それにしても、夕方に湖畔を歩いているんだから冷たい風が吹いて寒いのですが、
↓近くにあった看板を見て納得しました。
標高759m。
そりゃ寒いはずだわ。
服を1枚多めに持ってきて正解でした。
盆地部なのでせいぜい300m~400mくらいだと思っていたのですが、
長野県って盆地部でもそんなに標高が高かったのか・・・
そういや地図帳でも長野県の部分だけ緑色って無かったもんなあ(笑)。
体が少し冷えたのと、甲府へ向かう列車が来るまで時間が合ったので、
↓こんなところで少し体を温めてきました。
諏訪湖の最寄り駅の上諏訪駅の駅構内(1番線ホーム)にある露天風呂です。
露天風呂といっても足湯なんですがね。
(さすがにホーム上で真っ裸になれるわけが無い(笑))
でも足だけでも20分くらい入っていたら体の芯まで温まりました。
↓この日の宿泊地の甲府に着いたころにはすっかり暗くなりました。
満開の夜桜と武田信玄像のコントラストがいい感じです。
2日目は甲府からまずはJRで東京の上野駅まで行って、
そこから京成電車で中山競馬場へ向かうルートで進みました。
↓甲府から列車で少し進んだあたりでは富士山を望むことができます。
しかし山梨県側からは山頂付近しか見ることができないようで、
やっぱり富士山は静岡県側から見るのが画になるようです。
って、そう考えたら一度も見たことないや、富士山って。
↓東京は上野公園のおなじみの西郷隆盛像です。
ほかにも上野公園の桜とか不忍池とか動物園の入り口くらい撮ってきてもよかったのですが、
早く中山に行きたいのと暑いのと人が多すぎなので、一番近場の西郷さんだけにして
さっさと中山競馬場に向かうことにしました(笑)。
このあとは中山競馬場に行ってハッスル(死語)するわけですが、
その奮闘ぶりの様子はまた次回ということで・・・
アップする写真の選別までは終わっているので、
今週のように早く帰れたらいちおう明日に更新するつもりですが・・・
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(5/23 22:20追記)
第2弾の中山競馬場奮戦記をアップしました。
18切符旅行記2008春 その2(中山競馬場編)