こんなことってあるの??
今日は比較的早く帰れました。
帰ってテレビをつけたら、ちょうどオリンピックの
日本-アメリカの野球の試合をしていました。
0-0で6回表のアメリカの攻撃の場面でした。
ランナーを出したものの3アウトチェンジという場面。
しかし守備についている日本チームの選手は戻ってこず、
アメリカチームの打者はバッターボックスに立っている。
それを変に思った実況アナウンサーも
「たしかにスリーアウトなのですが誰も気づいていないようです」
そして電光掲示板には2アウトの表示が・・・
プレイはそのまま継続でピッチャーが1球目を投球。
したところで、星野監督が球審に駆け寄っていき「3アウトじゃないのか」と確認。
審判団が確認した結果、ようやく3アウトであることを確認。
ここで攻守交替となりました・・・
・・・こんなことってありえるの?
ってか、誰か気づけ!(笑)
審判が4人いて、打者がいて、守備についている日本人選手が9人もいて、
なぜ誰一人として3アウトに気づかないの??
(アメリカの打者は気づいていてあえてスルーしたのかもしれないけど・・・)
まずこの審判4人はクビにしろとまでは言わないにしても、
最低でも罰金か謹慎処分はくだるでしょうね。
普通4人もいたら1人くらいは気づくと思うのですが・・・
それに野手の日本人選手も、審判が動かなかったら気づかないものなの??
日本人選手に対しても「何やってんだ?」って気分になりました。
そういえば3アウトになったとき、電光掲示板は2アウトを示していたのですが、
これって3アウトになったときに1→2になったのか、
2のまま変わらなかったのかで随分変わってきそうです。
2のまま変わらなかったのなら、審判はクビ確定。
1→2になったのなら、どこかのアウトがカウントされていなかったわけで、
それを見落としていたのだから、やっぱり審判はクビ確定。
あれ?結局どっちに転んでも、今日の4人の審判はクビになるようです(笑)。
電光掲示板のオペレーターが怠っていたのも問題ですが、
自分で確認せずに全面的に信用している審判団も問題であります。
ま、個人的には、珍しい場面が見られたので単純に面白かったんだけなんですけどね。
そのうち「珍プレー好プレー」でも使われるんじゃないでしょうか。