人身事故に遭遇
新ダイヤにもそろそろ慣れてきたところです。
そんな中、今日の帰りの電車で不運にも人身事故に遭遇。
私が乗っていた電車ではないのですが、1本前を走る列車で発生した模様。
私は淀屋橋21:05発の準急に乗っていたので、
おそらくその前の21:00発の快速特急がはねたようです。
京橋を出てスピードが出てくるはずが、いきなり1つ目の野江の手前で減速。
トロトロ運転のまま2つ目の関目を通過し、3つ目の森小路の手前でとうとう停止。
前の電車が遅いといっても、7つ目の駅の守口市までは全部通過なので
こんなところで減速するのは明らかにおかしいこと。
何があったんだろな?と思っていると、車内放送の第一報が流れました。
「ただいま、前を走る電車が森小路駅でコウシュウと接触した模様です」
こう何度も繰り返すだけでしたが、コウシュウって何??
そんな状況が分からないまま、列車が停止して3分くらい立ってからようやく
「ただいま、森小路駅で人身事故が発生しました」
とのアナウンスに変わりました。
つまりコウシュウって人のこと?
コウシュウ=公衆??
そんな駅員間の専門用語で言われても分かりませんよ。
京橋と守口市の間の複々線区間で森小路は唯一、ホームが通過線に面していますが、
(他の各駅は各駅停車線の外側にホームがあるので通過線とは面していません)
面しているといってもけっこうな高さの柵で仕切られているので、
普通にしていたら列車が通過しても接触することはまずありえない構造です。
それでいて人身事故が起きるということは、その柵を乗り越えた自殺願望者か、
ふざけて柵の上に座っていた人(学生?)くらいしか考えられませんが
いったい原因はなんだったんでしょうね。
それにしても現場での処理やら救急隊員の線路立ち入りやらで、
現場で約40分も停止するハメに。
普段は準急で15分で帰れる区間が、1時間近くかかってしまいました。
それにずっと立っていたから疲れました。
くそー、10分早く会社を出ていれば巻き添えを食らわずに済んだのについてないなあ・・・
仕事などほっぽり出してとっとと帰ればよかった(ヲイ)。