なんという偶然
宴もたけなわになり、二次会に行く人は二次会へ、帰る人は解散という時間。
私は二次会へはそんなに行きたくなかったのでここで解散、と思い、
駅のほうに向かって歩こうとしていたら、どこからともなく私を呼ぶ声が・・・
それも苗字とかではなく「やっさん」と、このブログの住人か仲間内しか知らない呼び方で。
ふと見ると、そこには大学時代の同級生のM氏が!
彼はもともとこの周辺に職場があるので、そこを歩いていること自体は
別に珍しくも何とも無いのですが、私自身が普段は全く立ち寄らない場所で、
今日は飲み会でたまたまこの近辺にいただけ。
そんな2人がこの時間(9時半ごろ?)にこの場所でばったり出くわすのは奇跡に近いこと。
それこそ1分でも道が1本違っていても会うことはなかったですからね。
ただ違うのは、M氏が仕事帰りなのに対し、私は飲み帰りということだけ(笑)。
今年の1月にも会っているので、そこまで久しぶりというわけでもないのですが、
ただ、このようなまったくの偶然で会うケースはお互いが社会人になってからは初めてのこと。
せっかくなのでということで、そのまま飲みに行くことになりました。
といってもドリンクバーですが。
結局1時間くらいそこで話をしていました。
近況とか仕事とか大学時代の話とか・・・
最後は、来年1月に結婚する大学時代の同じゼミだった子の結婚式の二次会に
出席するときに、「いくら包むか?」という妙に生々しい話で〆ました(笑)。
関係者には近いうちに連絡が行くと思いますので、そのときはよろしくおねがします。