WIN5予想結果と反省 ~2012/06/17~
福島10R 8,15 ○
函館11R 1 ×(最先着2着)
阪神11R 2,7,10,12,13 ×(最先着3着)
福島11R 1,7,(11) ×(最先着2着)
1勝4敗
1番人気と2番人気のみで決着して配当が9万円台。
こんなにおいしい配当の時に1勝って・・・
こ れ は ひ ど い
はずれたレースは1番人気と2番人気を全部逆を指名しています。
グルヴェイグを出走表からいないことにして予想を開始した時点でもうWIN5終了だったわけで、
相当早い段階で予想した時間が100%無駄になってしまいました(笑)。
そのマーメイドSは1番人気のグルヴェイグが完勝。
先週のトーセンレーヴといい今回といい、これまでもたついていた良血馬を
ウィリアムズ騎手が乗るとこんなにすんなり勝たせるんですね。
直線で進出するときに斜行気味に出てきたのはちょっといただけませんでしたが、
降着は無いにしても審議にすらしなかったJRAの対応にはちょっと疑問が残ります。
先週の東京8Rの一件など、相変わらず採決委員のさじ加減ひとつですよねぇ。。。
あと、2着に飛び込んだクリスマスキャロルは重賞初騎乗の2年目の藤懸騎手。
1年目は正直へたくそなジョッキーだなと思っていましたが、
今年になってから結構穴をあけるジョッキーになってきているように思え、
今後少し注目していきたいジョッキーです。
函館スプリントSは2番人気のドリームバレンチノが3連勝で重賞初制覇。
中段から4コーナーではロードカナロアより先に動いて押し切りました。
松山騎手もこの馬に関しては完全に手の内に入れているようで、安心して見ていられますね。
単勝1.3倍の圧倒的人気のロードカナロアは、直線で行き場が無くなり
ロスした分が響いて、脚を余しての2着。
1番枠が響いたとの見方もありますが、2番枠のドリームバレンチノがあんなにスムーズに
レースを運んで快勝しているので、内枠を敗因に挙げるのは言い訳のような気がします。