期日前投票に行ってきた。
つまり今週は土日とも終日家にいないことになります。
何が言いたいかというと、今週末の日曜日は参議院議員選挙の投票日ですが、
家にいないために、この日は投票に行くことが物理的に不可能です。
そんなわけもあって、生まれて初めて期日前投票というのに行ってきました。
休日も受け付けていますが、わざわざ休みの日に市役所まで行きたくもないし、
かといって平日なら朝は8時半からしか開いていませんので
現出向先が9時出社の現状ではこれも行くことができません。
今日は期日前投票受付期間で唯一、本社勤務のある日でしたので、
フレックスを利用して今日出社途中に市役所に寄ってきました。
手続きが面倒なのかなと思って、受付開始の8時半に早めに入ったのですが、
投票券を見せただけで意外なまでにあっさりと手続きが終わりました。
あとは選挙区の候補者と比例区の政党名または候補者を書いて終わりです。
で、いつも投票するときに疑問に思うのですが、
選挙区の候補者は、候補者名を書くのではなくあらじじめ投票用紙に
候補者名が書かれていて、それに○をつけるようにならないのかなあ?
いつも開票後に名前の書き方で問題になったりしますからね。
苗字だけでもOKとか名前だけだったらNGとか・・・
それか必ずフルネーム以外は全部無効にするとか。
ちなみに奈良選挙区の場合は今回、立候補者3人中2人が「中村」さんです。
絶対「中村」ってだけ書く人がいるはずですよ。
でも逆に、3人中2人の割合だったらさすがにみんな気をつけるかな?
大都市圏みたいに10人くらい立候補して2人同姓だったら可能性はありそうですね。
1人は有力な政党公認候補で1人はポスターも貼っていないような無所属候補だったら、
気づかないまま政党公認候補の苗字だけ書いて、無効になる票がいっぱいありそう(笑)。
そして比例区のほうは今回は、とりあえず「フサロー」って書いてきました(大ウソ)。
ところでこの人の場合、こう書いても有効票になるのだろうか?
さすがに無効票だよね・・・