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大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】

片道25キロの道のりを自転車で京都競馬場までやってきました。
着いたら2Rのパドックから馬が出て行くところで、2Rから参戦。

今日は久々に自分の一口馬以外の馬の撮影を行いました。
といってもほとんど京都大賞典だけですが。
それらを含めて場内でいくつか写真を撮りましたのでここで紹介します。

でも、その前に1つ。
今日は1人で、ここのブログで書いた以外は誰にも言わずに競馬場に来たのですが、
偶然にも知り合いに、それも超身近な人に会ってしまいました。




・・・それは、兄夫婦に。

兄も少し競馬はやっていますが、競馬場に行くこと自体が珍しいのに、
何でよりによって今日出くわすかなあ・・・?
何でも、義姉さんが「一度競馬場に行ってみたい」とかなんとか言ったらしく、
今日来たらしいのですが、それにしてもなんという偶然。
兄夫婦も2Rから来ていたらしいのですが、5Rから8Rまでを一緒に過ごし、
8R終了後に帰っていきました。
私が自転車で来たことを言うと、思いっきりバカにされました(←当たり前)

この日は、日曜日の回顧でも書いたとおり、1日中本命サイドで決着する日だったので
その結果、馬券成績に大きな違いが出たようです。
・私はすでに書いたとおり(8Rまでなら、5Rの3連複と7Rの馬単が的中)
・兄は徹底的に3連複で穴狙いしてオケラ
・義姉さんはほぼ新聞の印どおりに買い、馬連で2,4,5,6,7R+京都大賞典を的中

安い配当だったのでほとんど儲けはありませんがいちおうプラスにはなったようです。
初めての人を連れて行くときってビギナーズラックというものが働くのでしょうか?
これで面白くなって競馬好きにでもなってくれるといいんですがね。
逆に大荒れの日でちっとも馬券が当たらないとなると、次からは来たくなくなるでしょうから、
新たな顧客を獲得できたということで、今日はヨシということにしておきましょう(笑)。

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さて、前置きが長くなりましたが、競馬場内での写真を・・・

↓今年の秋の京都開催の目玉といえば、こちら。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_2025019.jpg

そう、タテ5チェ・ホンマン、ヨコ29チェ・ホンマンのターフ美女’n
・・・じゃなかった、タテ10.8m、ヨコ64mのターフビジョン。
しかし、このキャッチコピー、昨年末の阪神リニューアルのときの「ジャイアント馬場
と同じ空気を感じますが、たぶん同じ人がこのコピーを作ったんでしょうね。

東京競馬場のと同タイプですが、生で見ると迫力が違います。
とくにパドック、オッズ、告知などが同時に1画面でできるのはいいですね。
200m付近にある、もう1つの従来からのターフビジョンがしょぼく見えてしまいます(笑)。


↓パドックのボードもリニューアルされ、阪神競馬場タイプのものに変わっていました。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_20253445.jpg

しかしこの写真にあるように動画はほとんどの間映してくれません。
阪神はそんなこと無いのに、なぜなんでしょうね?

ところで、この写真にはある競馬記者が1人映っています。
右側の髪の長い女性ですが、競馬エイトの鈴木由希子TMです。
偶然にも3Rと4Rのパドックで見かけました。
なにやら新聞(もちろんエイト)にパドックでの評価をA~Dで書き込まれていました。
結果はどうだったんでしょうね・・・?

家に帰って録画していたドリーム競馬を見直しましたが、
パドック解説のときとここで見たときと、由希子さんの衣装は同じでした。
(よく見れば、下のマキハタサイボーグの写真にも映ってますね。パドック解説中っぽい)
テレビ用に衣装を着替えるとかしないんですね、競馬記者の場合は。


↓昼休みに時間があったので、シグネットホールに行ってみました。
 今日のゲストは進行役いわく、女優として大活躍中の神農幸さんです。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_20265859.jpg

って言っても写真を見せられても、多くの人が2つの疑問を持つでしょう。
「誰それ?」と「なんて読むの?」
私の場合は、ほぼ毎日この人を見ているはずなのですが、
それでも最初は名前と顔だけでは誰なのか分かりませんでした。

「3代目おけいはん」といえば、多くの関西人は「あーあの人」となるかな。
事実、そう紹介されたときには、会場からようやく誰だか分かったかのような
軽いどよめきが起きていました(笑)。
ちなみに名前は、こう書いて「じんの さち」さんと読むそうです。
映画などではそこそこ出演されているそうですが、映画に疎い私は全く分かりませんでした。

で、その人がいったい何のために呼ばれて何のために予想するのかよく分からないまま、
(ってか、どうせなら京阪杯の日のゲストで呼べばいいのに・・・)
サンスポの記者を交えての京都大賞典の予想コーナーに入りました。
結果から言えば、神農さんは○-◎-×で3連複なら的中、
サンスポ記者は○-◎-無で3連複ならハズレで、神農さんの勝ちということで。

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さて、ようやくここから馬の写真に入ります(長いよ)。
久々に馬の写真を撮ることに専念しました。京都大賞典だけですが。
多分全部の馬を撮りましたが、ここでは独断と偏見と容量の都合で5頭だけ。

↓京都ではかれこれ5回以上生で見ている関東馬、トウショウナイトです。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_20282962.jpg

写真だけではなかなか分かりませんが、京都大賞典の回顧ででも書いたとおり、
良い頃の気配がまったく感じられないというか、馬体に張りが感じられず、
今日はトウショウナイトの応援も兼ねていたのに、これでは軸では買えません。
次走の巻き返しに期待します。


↓今日で完全復活したインティライミです。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_2029185.jpg

常に外々を周回し、インを歩くアルナスラインを交わしそうになるくらい元気が良く、
状態面も今が一番充実しているというのがパドックの気配から感じ取れました。


↓惜しくも2着だったポップロックです。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_2029362.jpg

宝塚記念以来でしたが、状態は問題なさそう、というか、パドックの気配だけなら
ポップとインティの2頭が抜けていたように感じました。


↓京都2400m大好き、マキハタサイボーグです。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_20295535.jpg

マーブルチーフ亡き今(まだいるよ!)、京都大賞典はさすがに家賃が高いので、
来年の日経新春杯あたりで2着に来てもらいましょう。


↓最後は、今日でラストランのファストタテヤマです。
大阪←→京都競馬場 自転車の旅 【京都競馬奮闘(?)編】_b0019221_2054676.jpg

パドックでもおそらくこの馬の写真を撮る人が一番多かったように感じました。
今日も大外からぶっ飛んできて3着争いに加わるも結果は6着と、
最後までファストタテヤマらしい名脇役ぶりを発揮しました。
単勝4番人気(締め切りギリギリまで3番人気)に祭り上げたファンも
このレースなら納得できることでしょう。
しかし、2歳重賞を勝った馬が8歳でも勝利するんだから大した馬ですよね。
本当に長い間、お疲れさまでした~

by anden25138303 | 2007-10-08 20:41 | 競馬(ニュース/その他)
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