こら、話が違うじゃねーか(笑)
今朝、ちょうどこの時間帯に御堂筋線に乗っていました。
淀屋橋から新大阪へ向かう途中、梅田で足止めを食らいました。
10分ちょっとくらい停車していたでしょうか。
この時間帯は通常なら2~3分ごとに列車が走っている時間ということもあり、
見る見るうちに列車内が混雑してきました。
私は座れていたので問題はなかったのですが、
混雑の中で立っていた人は本当にお気の毒様でした。
もっとも、梅田駅の場合は降りる人のほうが多いので、
乗ってくる人が多いとはいえまだマシなほうでしょう。
多分、乗換駅である淀屋橋とか本町とかなんばでの梅田方面行きの列車は
ものすごい混雑の仕方をしていただろうということが想像されます。
ところで、このときの列車内および駅構内の放送はこうでした。
「中津駅で信号機故障のため御堂筋線全線で運転を取りやめています」
・・・話がちがうじゃねーか!
故障していたのは信号機じゃなくて運転士のほうでしょーが(爆)。
責任転嫁をしちゃ困りますねぇ。
ま、確かに、遅れた理由で
「西中島南方-中津間を走行中の運転士が、
赤信号に気づくのに遅れて急ブレーキをかけたので、
安全確認がとれるまで御堂筋線全線で運転を取りやめています」
とは口が裂けても言えないでしょうけど。
これで会社には10分近く遅れて出社しました。
時刻どおりに着いていたら、タイムカードは9:30からで付けれたのに、
この遅延のせいで9:45出社扱いになってしまいました。
信号機故障という機械のトラブルならまだ諦めがつきますが、
今回のは単なる人為的ミスじゃねーか。
大阪市交通局、15分ぶんの給料、返せ!(笑)