ファミコンBGMより
3月に行った長野山梨+中山競馬場の旅の旅行記をまとめようとしていました。
で、作業するためにニコニコ動画で適当な音楽を探していると、こういうところにたどり着きました。
【ニコニコ動画】【玲印どりるの】ファミコンメドレー完全版 83-86年編
ファミコンソフトのメドレーなんですが、実に100分以上あります。
つい作業そっちのけで最後まで見入ってしまいました(笑)。
ということで旅行記は完成しませんでした。
来週の月曜か火曜あたりに作ってアップします・・・
すんません。
さてこのBGMのほうですが、最初のほうのソフトはほとんど聴いたことのある音楽です。
ソフトが急増した85年以降は知らないソフトのほうが多いですね。
中には音楽だけ知っているとかタイトルだけ知っているとかってのもありますが。
で、こういう音楽を聴いていて分かったことは、
名作といわれるソフトは音楽が優れているものが多いですね。
たとえば「スーパーマリオ」なんてのは、同時期のほかの作品に比べると
音楽の点から見ても優れているということを感じ取れます。
他には「ゼルダの伝説」とか「グラディウス」とか「グーニーズ」あたりも
同じ3音で音楽を作っていてもなんかセンスを感じますね。
特に乱雑されている86年のソフトと比較すると、その違いがハッキリします。
なんだか87年のもあるそうなのでこのあと続きで聴くとしますか・・・
さて、ついでにファミコンBGMシリーズからもう1つ。
【ニコニコ動画】FC ゲームオーバーBGM集 Part01
ゲームオーバーのシーンだけを集めたBGM集で、パート10まであるそうです(笑)。
なかなかこういうのはまとめて聴くことはできませんのでやっぱり聴き入ってしまいました。
ゲームオーバーBGMだけでもさまざまなタイプがあるようですが、大きく分けると、
かっこいいタイプと鬱になるタイプと妙に明るいタイプに分かれているようです。
もちろん知らない音楽もたくさんありますし、今回聴いて思い出したのもあります。
そんな中、すっかり忘れていたのに思い出して思わず吹いてしまったのが
「パルテナの鏡」の“ヤラレチャッタ”。
(ゲームオーバーBGM集パート2の1:08あたり)
このBGM、着メロでほしいなあ~。
嫌なやつからのメール着信音にでも使いたい(笑)。